設立経緯

process

近年、空き家数が増加の一途をたどっています。

現在日本全国の住宅は約6,063万戸あり、そのうち約820万戸が空き家となっています。

賃貸や売却目的の住宅およびセカンドハウスや別荘用の住宅を除く、入院や家屋の建替えが原因で発生する「その他の空き家」は、約319万戸あり増加傾向にあります

空き家の数

空き家を放置すると?

空き家となる原因としては転勤、入居者の死亡など様々な要因が考えられますが、空き家を放置するとどのような問題が起こるのでしょうか。

家の換気や通水などを行わないまま放置すると、畳の膨張、壁紙等へのカビの発生、雨水の侵入による構造材の腐食等々家の劣化が進行してしまいます。

劣化が進行した家は市場価値がなくなり、いざ家に再度住むか処分しようと考えたときに、多大なエネルギーが必要となってしまいます。

また、近隣住民や周囲に悪影響を及ぼす可能性もあります。

空き家を放置

環境整備に向けて…

このように放置された空き家を作らない対策として、買い手・借り手に対する支援(中古住宅流通やリフォーム市場環境の整備、民間賃貸住宅の空き家リフォーム支援)と売り手・貸し手に対する支援(売却・賃貸・住み替え支援、適正管理支援、除却の助言)があります。

これらの対策には適正なサービスを行う事業者の存在が不可欠ですが、サービスの基準や環境が整っていないのが現状です。

そこで、2013年12月11日、「空き家の適正管理等に関するビジネスの育成・普及」を目的に空き家ビジネス推進協議会を設立いたしました。

協議会が行う支援